玉居子 高敏(たまいご たかとし)

本音で話せる心理的安全性コンサルタント
心理的安全性ラボ代表 
玉居子 高敏

埼玉大学卒業

28歳の時に保育園経営者として独立。
保育園時代は陰で「パワハラ大王」と呼ばれ、従業員との関係性やチームビルディングに苦しむ。そこから自分の在り方を変えるとともに、組織の心理的安全性を高める取り組みを進めた結果、劇的な組織風土の改善に成功する。

心理的安全性の仕組化を社内で構築して、会社のシステム化に成功。3年間で売り上げ5倍、従業員数3倍以上を心理的安全性を高めながら成功。その後会社を教育系上場企業に譲渡する。

現在は「本音で話せる」をテーマに、心理的安全性や組織風土改善の教育、指導を実践している。

著書「うん、そうだね」と女性部下に言ったら信頼される上司になれた(WAVE出版)
連載 女性・若手人材を活躍に導く心理的安全性の高め方(月刊人事マネジメント)

書籍

「うん、そうだね」と女性部下に言ったら信頼される上司になれた

WAVE出版 – 2021/4/7  好評発売中

女性が圧倒的に多い職場の代表格、保育園で、職場で孤立、ランチも常に公園で1人、存在自体がパワハラと嫌われ、出社すれば「ダースベーダー登場」と陰口…。
女性部下が怖い、女性スタッフをどう扱ったらいいかわからない…そんな保育園経営者だった著者。
結果有能な人が辞めていく、職場の雰囲気が悪化。上司として人望もなし、人格もイマイチ…そう悩むなかで「あなたが変わらないと会社はつぶれますよ」という一言で奮起。
女性部下に対して聞き方を変えていったら
◎離職率40%→10%に、◎有能なスタッフが定着、◎事業所4つ→11に増&業績アップ。
なんと、変えればいいのは「聞き方」と「相づち」だけだった。女性部下にどう対応したらいいか、43のスキルをまとめる。