- 「心理的安全性」とは何ですか?
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端的に言うと、「安心して自分らしくいられることで、自由に本音で話せる状態」を指します。
- 本音で話せるとは具体的にどのようなことでしょうか?
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理想や願望、ニーズなどに加え、他愛もないことでも感情を素直に出して話せる状態が「本音で話せる」ことだと私たちは考えます。
- 「本音で話せる会議」とは具体的にどのようなことをするのでしょう?
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独自のスキームをベースに各人が持っている考えの背景を探ることで本音を引き出し、全員に発言の機会を与えます。多数決や鶴の一声が物を言うのではなく、共同創発となる会議を実践していきます。
- 心理的安全性はどのような組織に効果があるのでしょう?
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古い社風を一新したい、優秀な人材を多く登用したい、これからの時代に取り残されない会社にしたいと望む企業様におすすめします。昭和的価値観が根強く残る組織には特に高い効果が見込めます。
- 「心理的安全性」を導入するメリットはなんでしょう?
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今の20代30代の若い世代にはとても優秀な人が多いですが、彼らには「ただ命令するだけ」というのが通用せず、そこには納得と共感が必要です。そこで有効なのが「心理的安全性」となります。「心理的安全性」により優秀な若手や女性が活躍できる土壌を整えることで、これからの時代を勝ち抜いていける企業となることができるでしょう。